0xrgbさんのふるよに記事「ふるよにの大会に出る時のチップス(Tips)」の日本語訳

※この記事は、0xrgbさんがふるよにアドカレ2022の12月16日ぶんとして投稿した韓国語で書かれた記事の内容を、ikariが翻訳ツールを参考にしながら日本語訳したものです。

※とても素晴らしい内容だと感じたので、多くのミコトに読んでほしいという思いから日本語訳をしました。

※翻訳にあたり、0xrgbさんの許可を確認をいただいています。ありがとうございます!

※翻訳の監修に、I-DENさんの力をお借りしました。ありがとうございます!

※極力原文の言葉選びや雰囲気を大切にしていますが、一部ニュアンスが不自然でないように加筆修正を加えています。また、画像も元記事からお借りしています。

※この翻訳を読んだら、ぜひ元記事のURLにも飛んだうえで、ぜひ0xrgbさんにTwitter等で直接感想を伝えてほしいと思います。

※0xrgbさんの元記事のURL↓
https://furuyoni.blogspot.com/2022/12/tips-for-preparing-furuyoni-competition.html


0xrgbさんのアイコンです

以下、日本語翻訳の内容になります。

翻訳作業を通して、想いの込もった素敵な内容だと改めて感じました!

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ブログ名:「桜降る代に記録をユリナ!その相手は…!サイネ!

記事名:「ふるよにの大会に出る時のチップス(Tips)」

寄稿者:ハガネ強すぎ(0xrgb)  木曜日, 12月 15, 2022



コトの皆さん、こんにちは〜!楽しい決闘をしていますか?


「桜降る代に決闘を」をプレイする初心者の中には、フリプだけは足りなくて、大会に参加したいという人もいますよね。

ですが、生まれて初めてカードゲームの大会に出るような方は、何を準備すべきかよく分からなかったりすると思うんですよ。


今日はそのようなプレイヤーのために、私がどのように大会に臨むにあたって準備をしているか、説明したいと思います。

すぐに釜山で32人規模の大会が開かれますが、そこに参加する方に役立つ記事になるといいなと思います。


※この記事は、ふるよにAdvent Calendar 2022に参加しています。



■なぜ大会の事前準備をしなければならないのか?


「公認大会」という名前の見た目とは異なり、通常公認大会はあまり厳し目な大会ではありません。

大会ルールを守るラインで、フリープレイをする感覚そのままでプレイできます。


それでは、なぜ大会の事前準備をする必要があるのでしょうか?


私は、実力とは別の理由で敗北することになってしまう場合、とても悔しいと思うため、大会に向けて準備をするようにしています。


大会に出て相手が上手すぎて…

もしくは選ぶべき基本動作を間違えてしまって…


そういう場合は、そんなに悔しくありません。実力が足りなくて敗北したからです。

大会というのは、強い人が勝つものですからね。


しかし、もし大会で実力とは別の理由で敗北することになったらどうでしょうか?


間違えてカードを持っていない…

急にトイレに行きたくなってしまった…


そんな理由で負けたら、長い間後悔しませんか?

「ちゃんと準備したら、今日は出来たかもしれないのに…」と思うでしょう。

だから、私は大会に出るたびに、慎重に事前準備をしています。


準備を徹底したおかげなのかはわかりませんが、私はそんなに強いわけではないにもかかわらず、公認大会でしっかり成績を出せています。

事前の準備は大事だと思うのです。


それでは、大会を準備するために何をするべきでしょうか?

時系列順にまとめてみたいと思います。




■大会前


大会ルールを確認する


ある大会に参加すると決めたら、その大会のレギュレーションをしっかり知るようにしましょう。

特別な文言がなければ、最新のシーズンの完全戦三拾一捨である可能性が高いのですが、念の為確認をしてみるのが良いでしょう。


私の失敗体験ですが、通常の三拾一捨ではなく、BANピックを行うレギュレーションであるという事実を会場に到着して知り、自宅から1時間の距離の大会に出てすぐに落ちたことがあります…(T_T)


確認すべき内容は次のとおりです。


・完全戦なのか、起源戦なのか

・参加人数(定員)

・カードプール(シーズン7-2なのか、シーズン8なのか等)

・時間と場所

・用意するもの

・その他のルール


カードプールについてですが、韓国ではシーズン8の修正を適用する大会と、シーズン7-2のカードをそのまま使用する大会が両方開かれているため、事前に確認する必要があります。


準備物については、(韓国では)ボードと桜花結晶は主催側が提供することが多いです。

ただし、大会によっては会場にふるよにのセットがなく、全部持って来なければならない場合もあります。

逆に、ふるよにセットが複数あり、あえて持っていかなくても会場で借りられる場合もあるので、このような場合には荷物を減らせますね。


公認大会の場合、公式ホームページを確認することで、情報を確認できます。



ピックを選んで練習する


これで大会の情報を全部確認したので、次はピック選定です。(ここでは一般的な三拾一捨大会だと仮定します)


ここは、自分が色々語るより、参考文献として整理された文章を紹介するのがよさそうですね。


(Baka)FIRE: 最速で大会勝利を実現する方法(Zicoさん)

いかにしてマイオナを脱するか 好きなメガミで勝つための調整法(あかさきさん)


練習する手立てとしては、Discordで対戦する手段もありますが、私が推奨する方法は一人回しです。


【ふるよに】Zicoの一人回しをはじめからていねいに(Zicoさん)



メガミに関するFAQ等を読む


大会に出てみると、案外想定していなかった状況に多く出くわします。


例えば、相手の「カラハリ灯台」が使用済になっている状況で、「魚釣り」を偽証し、相手が反証しないとどうなるでしょうか?

使用されたカードは捨て札になりますか、それとも伏せ札になりますか?

実際にありそうな状況ですね。


大会中に審判に聞いてみてもいいのですが、「聞く」という行為自体が自分の戦略を相手に知らせる行為になりかねません。


そのため、あらかじめ自分のメガミと現在の環境上位のメガミのFAQや、【公式】ふるよにオボロちゃん質問箱をチェックしておくことをオススメします。


質問箱を確認する際、Twitterの検索機能を利用すれば、特定のカードについての質問を簡単に確認できます。


1.カードの日本語名を確認します


2. Twitterで
カード名(from:furuyonifaq)を検索します



3.確認完了!捨て札に行きますね。


荷物を用意する


それでは、大会の会場に行くための荷物についてお話しましょう。


まず、カードとボードですが、できればセット一式のまま持ち歩けると楽です。

「何かを忘れて来たかもしれない」と心配する必要もなく、会場で突然気分が変わって別のメガミを使いたくなるかもしれませんからね。


また、大会で一戦で落ちる場合が起きたりもするのですが、このような場合、「大会ではなくフリプとしてのふるよにを楽しみに来た」と精神的勝利をすることも可能です。(^_^)


しかし、会場が遠い場合は、ふるよに一式を持って行くには重たいですよね。

このような場合、私は次のように選出しています。


・大会で選ぶつもりの三柱

・汎用性のあるメガミ三柱


汎用性のあるメガミは、会場の雰囲気が何だか怪しくて、急にメガミ選出を変えるときに使えるか、フリプする時に選択するメガミで構成します。

私は主にサイネ、オボロ、チカゲ、シンラを持っていきますね。



そうそう、皆さんはふるよにのカードやボードの整理はどうしていますか?

私はキャリングカードケースを一つ買って、フル活用しています。


思ったよりたくさん入ります!


荷造りができたら、タロット、カード、ボード、トークンが全て入っていることを確認しましょう。


私の失敗談としては、チカゲをピックする予定のはずが、毒カードを忘れてきた場合が3回もありました。

それ以降は本当に丁寧に確認するようになりました。

それでも前回コルヌを握るつもりだったのに、持って行かなかったことがありましたね…(T_T)


カードをすべて入れたことを確認するベストの方法は、各メガミごとにタロット、通常札の1番から7番まで、切札の1番から4番まですべてあることを確認することです。

他にも追加札やボードを確認しなければならないメガミの一覧は次のとおりです。


・オボロ:追加札(最後の結晶)

・ユキヒ:傘カード

・シンラ:計略ボード、神算トークン、鬼謀トークン

・チカゲ:毒カード5枚

・クルル:追加札(でゅーぷりぎあ3枚、ぐらんがりばー)

・サリヤ:追加札(TransFormカード6枚)、マシンボード、造花結晶5個

・ライラ:追加札(風魔旋風、風魔纏廻、風魔天狗道)、風雷ボード、風神トークン、雷神トークン)

・ウツロ:追加札(望我、万象乖ク殲滅ノ影、我ヲ亡クシテ静寂ヲ往ク、終焉、来タレ)

・ホノカ:追加札(守護霊式、突撃霊式、神霊ヲウカ、再生、仄かなる輝き、両手に華を、そして新たな幕開けを、影の両手、標をたどり、桜花眩く輝かん、影面見向き、旧き虚路を歩みゆく)

・コルヌ:凍結トークン5個

・ミズキ:兵員カード4枚、兵舎ボード

・メグミ:土壌ボード、種結晶5個

・カナエ:追加札(物語カード6枚)、物語ボード、仮面トークン

・カムイ:追加札(暁)、禁忌ボード、紅の宝珠

・レンリ:追加札(刻まれし衣、御劔桐子の巫女神楽)、偽証プロキシカード

・アキナ:相場トークン、相場ボード

・シスイ:裂傷トークン10個


また、プレイヤー本人がまだふるよにのカード全体を熟知していない場合は、カードリストの紙も一つ入れておくのが良いでしょう。


カードケースを除くと、私は次のものを持っていきます。


・頭痛薬:私は大会中に頭が痛くなることが多いので持っていきます。

・カフェインドリンクとチョコレートバー:集中力を維持するために食べます。

・ティッシュペーパー:大体は会場にはティッシュペーパーがありますが、ないところもあるので持っていきます。

・ボールペンとノート:対戦の記録用です。



コラム 1: キラカードとイラストに関する考え


キラカードを使用する場合は、できるだけテキスト入りのカードを一緒に持って行くことをお勧めします。効果を説明するときにすぐに確認できるようにするためです。


私はキラカードをほとんど使わないのですが、以前にカードの効果を間違えた状態で対戦を進め、それによって敗北したという事例があるそうです。

また、カードを覚えていて確認しなくてもテキストがわかると言っても、それが実際に見える文を読むことと暗記したことを覚えておいて言葉にするのとでは、後者の方が脳により負担がかかるため、ゲームプレイに悪影響を及ぼすと考えています。


また、私はあまからするめ先生のサイネとヒミカを使用しています。


私はカードを上手く持つことができなくて、手札が相手にちらっと見えてしまうことが多いのですが、このイラストの場合、カード相手にちょっと見えてもどんなカードなのか分かりにくいので、その点で良いと考えて採用しています。

あなたは絵だけを見て、
どのカードなのかを区別できますか?


■大会直前


チョコレートを適量食べる


大会の直前には、頭を活性化させるためにチョコレートなどを食べる人もいます。

それでは、いつ食べるのが良いでしょうか?

幸い、韓国ではカードゲームの大会と同様に長期間集中し、ある程度の休息が重要になるものがあり、参考にできる資料が多いです。そう、センター試験(韓国の試験とは少し違いますが、ほぼ同じものです)です。


先行研究の資料によると、カカオ含有量の高いダークチョコレートを、一時間前に2〜3個食べるのが良いと言われています。


あまりにも炭酸飲料をたくさん飲んだり、チョコレート/キャンディーをたくさん食べる場合、シュガークラッシュ(突然の頭痛、疲労、イライラ)が発生し、めまいが起きたり頭が痛むことがあるので、適量を食べるのがポイントです。



トイレに行く


事前にトイレを済ませておく方が良いです。

試合前に行く気にならなくても、決闘中の緊張やストレスにより行きたくなることがあります。あらかじめ済ませておくのが良いでしょう。



■大会中


マナーを守って決闘する


大会はどうしても集中するため、普段はまともな人も言葉が険しくなることがあります。

緊張する状況でも、相手が楽にゲームできる言葉選びができるように練習しておくと良いでしょう。


私は個人的にですが、熱血少年な雰囲気(少なくとも私はそう思っています…)の言葉遣いにしています。


しばらく考える必要がある時は、「しばらく考えます」というふうに断りを入れると良いですね。

特に大会は時間制限があります。相手が時間を気にする場合がありますので、ご注意ください。



マリガンの順番を間違えない


フリプでは構いませんが、大会では先攻が先にマリガンした後、後攻がマリガンをします。先手後手の順序に合わせてマリガンをするようにしましょう。



ありがちなプレイミスに注意する


オボロの設置、ライラの帯電解除、カムヰの禁忌ゲージ上昇などは頻繁に忘れてしまうので注意しましょう。

なお、ライラの帯電解除については、使用するたびにすぐに行えばほとんどの場合は問題ありません。


相手のカードを確認する


相手がカードを使用する際は、そのカードが正しいかどうかを確認しましょう。

たまに相手が間違いをして、違ったカードを出す場合もあります。

そうでなくても、全く他のカードと混乱することもあるでしょう。


例えば、ヤツハの「意志」と「契約」はどちらも行動/対応であるうえに、イラストも似ているので、詳しく見ないと別のカードと誤解することがあります。

相手がカードを使うときは、必ずそのカードを確認するようにしましょう。



手札と山札の数を尋ねる


決闘中では、相手の山札の枚数が重要なシーンがありますね。

この時、相手の山札の枚数がわからなくなることがあります。

特に黒いスリーブを使用する際にはその数が紛らわしい事があるので、カードの枚数が重要な場面では、必ず相手に聞いて確認するようにしましょう。


また、自分のターンでないときに手札を机に置いておくプレイヤーを相手にすることもあると思います。相手の手札がないと勘違いしてミスする場合がよくあるので、注意しましょう。



決闘が終わったら挨拶する


勝利したら、「お疲れ様でした」「対戦ありがとうございました」というように声をかけましょう。


敗北したら、「負けました」という明確な意思表現をしましょう。何も言わずにその場から去ってしまうのは、マナー違反です。


棄権する場合は、「棄権します」という言葉をしっかり伝えましょう。審判が見ている状況で棄権するのが最善です。



写真を撮っておくと良い


決闘が終了したら、写真を撮っておくことで後から再現したり、ブログやTwitterで感想文を投稿したりするのに便利です。

決闘が激しいほど、終わったあとによく覚えていないので、写真を撮っておくのは必須だと思います。

なお、写真を撮るときは、相手に許可を得て撮るようにしましょう。



メモをとると良い


また、写真だけでなく、次の対戦までの休憩時間に、簡単にメモを取るのもおすすめです。

例えば、

・なぜこれをBANしたのか?

・眼前構築をなぜこうしたのか?

・ゲーム中に起きた特筆すべきことは?

といったものを私はよくメモします。



コラム2:練習と対局の間について


皆さんは、ふるよにの実力をつけるには、他人との決闘が重要だと思いますか?それとも、自分で研究することがより重要だと思いますか?

私は一人で研究するのが実力向上にとても重要だという派ですが、だからといって他人との決闘が無意味だとは思いません。

ここで、実力向上に関わる面白い逸話を一つ紹介します。



昔、韓国囲碁の黎明期、キム・テヒョン三段は大田で囲碁の修練場「棋院」を運営していました。

プロがあまりにも貴重だった頃ですから、当然、その地域で最強格の強者でなければ、敵になれる者がいなかったと思っていいでしょう。


「棋院」のリーダーとして過ごしていたある年の秋のことです。

非常に奇妙な姿をした、鷄龍山の「新島案」で囲碁の実力を磨いた、道人(道士)と名乗る者が訪れました。


道人は、真っ先に「棋院」の院長の姿を認めました。

キム・テヒョン三段が人々から話を聞いて、「棋院」に出て彼を探しました。

彼は「鶏龍山で20年の間、余暇に囲碁の理を得ました。大田に来たついでに、世俗の囲碁の実力はどんなものかを試しに来たので、ここで囲碁を一番強い人を紹介してください」と丁寧に聞くことでした。


キム・テヒョン三段は、一層好奇心が生じ、同時に阿呆らしく思ったのでしょう、こう尋ねました。


「新島案の中に囲碁をする人は多いですか?」

「新島案の中では、朴道人という方が最強で、おそらく世界一の指し手であろう。私はその人に2点差で相承相負ですよ」


そして、キム・テヒョン三段は自己紹介をして、道人と碁盤を挟んで着席しました。


ところが、道人が白石(※白番は後手番のこと。互先では格上が握ることになっている)を自分の前に引き寄せるではありませんか。

プロの立場であるキム・テヒョン三段としては、悔しく恥ずかしくもありましたが、俗世を去った道人にプロの段位や権威を語っても何の意味もありません。

結局黒番を持ち、「棋院」のメンバーたちは院長のキム・テヒョン三段が黒番を持つと、「すばらしい指し手が現れた」と群れに集まってその囲碁を見物し出しました。


しかし、キム・テヒョン三段が相手をしてみると、なんと道人の実力は九級くらい…。

その弱さでプロと対局したのですから、結果は見なくても明らかでした。


惨敗を喫した道人は、「これはきっと、囲碁の神が怒って心眼を隠したからだ(実力を発揮できなかったからだ)」としばらく目を閉じ、何か呪文を唱えます。

そして、再戦を要求したのです。

しかし、いくら囲碁の神であっても碁を打つためには基礎から知らなければならないだろう。囲碁の神助けを受けた(?)道人は、結局星目(最初から九子を置くハンデ)の差まで負けてしまうことになりました。


キム・テヒョン三段が、道人を囲碁で粉砕してからしばらくして、ぶっ壊れた道人の師匠である朴道士がキム・テヒョン三段を訪ねてきました。

そして、「過去の私の弟子であるカン道士が星目で負けたと言います。どうしてこんなことがあるでしょうか、こんなはずではありません。今日は私が自分であなたの実力を確かめに、わざわざ山から降りてきました。」と挨拶をするのです。


キム・テヒョン三段はあんまりにも阿呆らしくて、丁寧に対局を求める朴道士を「棋院」のリーダーとして野蛮に拒絶することはできませんでした。

対局を始めましたが、以前のように最初からいい試合にはならず。結局、朴道士は七子を置くことになりました。


「カン道士の囲碁の実力は九級程度でした。先生は彼よりも二子ぶん強いようなので、七点から置いてみましょうか」と聞きます。師匠の朴道士は不満気でしたが、七子を置いて対局を始めます。


しかし、囲碁は道士を磨くものではないものをどうしよう。

朴道士は七子を置いても毎回ぶっ壊れてしまいました。

しかし、最強格が格下を粉砕するのはあまり愉快なことではありません。

キム・テヒョン三段は、囲碁に負けてポカンと呆けている朴道士に、親切に復碁をしてくれます。また、囲碁の理論について説明までしてくれました。


「囲碁というものには、布石や定石、手筋というものがあります。ここはこうしておくのが定石、この場合はこうしておくというのが手筋です」


それから、朴道士は頭をうなずき、「私はこれまで、鶏龍山が世界のすべてであると思っていました。ですが世界は本当に広く、今まで虚しく過ごしていたな…」と言いながら、悲しい表情で去っていきました。



■大会後


紛失物や忘れ物がないことを確認する


大会が終わったら、持ってきたタロットやカード、トークン、桜花結晶などがあるかを確認しましょう。

特にチカゲを使用する場合、毒カードが相手のところに混じっている場合が多いです。ぜひ確認するようにしましょう。



■終わりに


ここまでが、私が大会に臨むにあたって事前準備をする方法でした。

いかがでしたか?あなたが実践している方法があれば、コメントしてくださいね!


ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME

URL: https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html


本ブログは「桜降る代に決闘を」の公式ブログではありません。


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