「オンライン先陣祭 2022秋ノ陣」参戦メモ

こんばんは。貯蓄って大事だなぁと思ってやまないikariです。べつに私生活と関係はありませんよ、ええ断じて。

今日は、アキナのプレリリースイベント
「オンライン先陣祭 2022秋ノ陣」に参加してきました!


今回は起源戦+ということで
ikariこだわりのサリヤ様を宿せない大会
秋といえば†芸術†
芸術のメガミであるトコヨ様を軸にして
三試合を戦ってきたのだわ



今回はカジュアルな大会ということもありますので、簡単なメモ程度の記録にとどめたいと思っています。


■1試合目 vs

この3日間、アキナを中心にいろいろ回したり試したりしましたが、
アキナの強い動きや本質を掴むところまでは行けなかったので、
「今回の大会ではアキナは3試合中1度だけ使うことにしよう」と考えていました。

初戦のお相手であるI-DENさんとは、対戦前の雑談からお互い和やかにお話ができていて、リラックスして実力を発揮して対戦できそうだと感じました。
そのため、アキナを使用する対戦をここに持ってこようと決めました。

どこかで引くかなと思っていましたが、初戦からクルルアキナと当たってしまいます。

おそらく最速でびっぐごーれむを開いてくる構築だろうと予想を立てつつ、こちらの扇算の構築はこんな感じ。



梳流し、雅打ち、詩舞、晴舞台、算盤玉、恫喝、交易
久遠ノ花、千歳ノ鳥、無窮ノ風

「赤札は多いけど、これ10点削れるだろうか…いや削れない(反語)」という気持ちになりつつ、
-/1攻撃や時価4でのライフ吸引を絡めてなんとか点を取っていこうという戦術方針を立てます。

しかし、悪い予感はその通りになります。
相手は初手から守料術でライフを前借りし、相ライフを全く削れてないところからびっぐごーれむ起動です。
こちらが頑張って前に出る間に、お相手は機巧を揃えながら確実に点を取ってきます。

中盤は梳流しや恫喝で頑張ってぺちぺち叩きますが、I-DENさんの定期的かつ無慈悲なびっぐごーれむ1点が毎回非常に強烈です。
さらに忘れた頃にとるねーどが飛んできて、「赤赤緑緑、オーラ5点とライフ1点お願いします」とか言われます。
ふあー、資本がぁ!!

結局、お互いコツコツ1点しかとれないので、試合展開はもんのすごく鈍足でして、
試合予定時刻の50分を余裕でオーバーしていました。7分くらい超えて57分くらいだったかしら。もちろん最後に終わった卓が私達でした。みなさんホント待たせてすみません…。

結局最終的には再構成ぶんの差の3点差で負けてしまいました。
初戦を落とすと毎回モチベがガク下がりするのだ…つらいのだ…。


■2試合目 vs

お次は以前にリーグ戦でも一緒だったsadさん。

1敗したことで3勝タロットが消滅していますゆえ、ここからは気楽に楽しめますねぇ(血涙

さて、何を握るかですが、今回はトコヨを軸に戦おうと思っていたので、自信を持って戦えそうな扇Xを考えてありました。
刀扇、扇忍、扇鏡、扇剣などが候補にありましたが、ここは電源版で沢山回していて取り回しに一定の慣れがある扇忍を選択。勝ちにいきます!

メガミ選択、sadさんは絡算を持ってきました。またおまえか…!!

今度もきっとびぐごやろ!!知ってるぞ(さっきボロカスに負けたからな)!
今度こそ倒してやるのだわ!という気概で持ち込んだ構築はこちら。



梳流し、雅打ち、晴舞台、鋼糸、影菱、斬撃乱舞、忍歩
千歳ノ鳥、無窮ノ風、壬蔓

壬蔓無窮をくるくる回してオーラリードを取りながら、
2/2攻撃をしっかりライフに通していき、忍歩鋼糸も採用することで斬撃乱舞に繋げやすくすることを考えました。

ただ、この試合ちょっと事故が発生して、
試合開始後3分、ある程度の折衝が進んだ段階で、お相手が眼前構築でミスしてしまっていたことを申告したのです。

sadさん「き、切札の読み替えできますか?(´・ω・`)」
ikari「(カジュアルとはいえ大会だから)厳しいと思いますが確認しましょうか(´・ω・`)」
審判「ちょっとダメですね」
それはそう…(´・ω・`)

宿していたのがクルルだったこともあり、そのミスはかなり致命的だったため(びぐごデッキだったのにびぐごが無かったということだったらしい)、その後しばらくダメージをとっていったところで、お相手の投了で決着ということになりました。

眼前構築の段階で、「パパパっと組んでるなぁ、考えてあったのだなぁ」と思っていましたが、何事も確認は大事ですね…(´・ω・`)
なにはともあれ1勝を手にしました。勝ちは勝ち!!(`・ω・´)

(もしちゃんとびぐご相手だったら勝ててたかって?ウーンわからん!)


■3試合目 vs

最後の3試合目はメブキさん。
2幕の頃からふるよにをプレイしているという古参のプレイヤーだそうです。

最終戦、しっかり勝って気持ちよく大会を終えたい!
握るのは、トコヨカムヰに決めました。最強の攻撃と最強の防御が合わさったらつよい。

相手にするのは忍算。
投資券により伏せ札の枚数を増やせるので、熊介を警戒しながら戦うつもりで臨みました。
構築はこんな感じ。



雅打ち、晴れ舞台、紅刃、散華刃、四剣乱刃、血晶乱流、血飛沫
久遠ノ花、千歳ノ鳥、無窮ノ風

実質まっかっか構築ですが、強みを押し付ける形で戦っていきました。

序盤の折衝では、相手の直接金融によりオーラが空いたため、一気に前に出て確実に2ターン目に血晶乱流を当てていく立ち回り。

無窮で前方確認をしつつ(毎回「算法」が落ちたのはラッキーでした)、誘導をケアしながら紅刃や散華刃を振っていきます。

散華刃によりオーラが空いたところで、不可避血飛沫2/2や対応不可無窮1/1がライフに通っていき、中盤で大きくリードを取ることができました。

終盤、設置鋼糸や恫喝、時価4回収などで一気にライフを剥がされて焦りましたが、中盤のリードのおかげで逃げ切れました。
最後は久遠の5フレアを用意して0-10 -/1を飛ばして勝ち、対戦ありがとうございました!



■大会を終えて

プレリリースされたアキナ様を宿して戦える大会に参加できて、とても楽しかったです!
ただ、自分がこの2日3日の間で理解を詰めきれなかったためですが、アキナをたくさん宿せるほど自信を持って挑めなかったのが心残りですね。

触らずに本番を迎えたわけでなく、理解のための時間はとっていたつもりでしたが、今度こういう機会がある時は、もっと特定のメガミに特化して練習して、新メガミを自信を持って握れるように準備しておきたいと思いました。

2勝1敗と、初めて大会で勝ち越すことができてとても嬉しかったです!!
しばらくは対戦はもちろん、ゆるよにでの活動を楽しんだり、デッキ辞書作りを頑張ったりして、ふるよにをMAX楽しめたらいいな〜と思っています。


今日対戦してくださった皆さん、そして運営の皆さん、ありがとうございました!



このブログでは「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」から画像をお借りしています。
また、以下URLのpdf画像のスクリーンショットを利用しています。

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