ikariのふわっとした知見紹介シリーズ① 忍・戦略
■前置き
こんにちは。ikariです。
今日は「ikariのふわっとした知見紹介シリーズ」と題して、
以前書いたインスト記事の5番目の続きを書いていこうかな〜と思います。
基本セット4柱の固有戦術や、個別のカード紹介をする、ということをしたので、
その続きみたいなことをやれたらいいなーと常々思っておりました。
以前のインスト記事の5番目↓
もちろん、厳密なルールやカード間の細かい規則なんかは、
公式ルールや公式のFAQ、Twitterの公式ふるよにオボロちゃん質問箱などで
確認するのが一番です。
ここでは、ikariのふわっとした知見が繰り広げられますことをご了承いただきたいです。
「ふるよに級位者はこんなふうにカードを捉えてるんだなー」という参考(?)になるでしょう。
(いつかあぷよに高段者になりたい…)
■本題
それでは参りましょう、今回取り上げるメガミはこちら!
オボロ(忍・戦略) ー自然と生命の求道者ー |
固有戦術:「設置」
自分が山札の再構成を行うタイミングで、伏せ札に「設置」と書かれたカードがあれば、
その中から1枚を使用できる というものです。
気をつけていないと、再構成してシャッフルしている間に
「あ! 設置発動し忘れた……」となるので、気をつけましょう。
私はオボロを宿すことが多いわりに、紙よにではけっこうな頻度でやります。
どうしたら忘れないんですかね? 誰か教えてください。
山札の底に「設置注意!!」と書いたカードを毎回置いとくとか?
続きましてカードの紹介です。
オボロの通常札
1.鋼糸
→3-4 2/2。2/2はほぼオーラで受けられるので、後続を用意できることで強くなる。設置と書かれているけれど、普通に表で振ってもよい。状況に応じて伏せるのもアリなカードで使い勝手が良い。
2.影菱
→単間合だが設置で使えれば最強。2/1対応不可に「相手の手札から1枚好きなのを伏せていいよ」がついてくる。間合2で影菱が伏せてあって、相手の手札があって、自ライフに余裕があるならば早めに再構成設置影菱しちゃってもいい。リーサル時は他の攻撃と絡めて普通に表で振っても強い。「熊介鋼糸がイヤ? なら影菱喰らいましょうね」という二者択一を迫る。
3.斬撃乱舞
→鋼糸影菱の存在感が大きいため、相対的に存在感の薄い2-4 3/2の全力札。打たれると「あったなそんなん」ってなる。「このターン中にオーラダメージを与えている」という条件を満たせば、4/3となり居合と同等の攻撃力になる。設置鋼糸や設置影菱のオーラ受けだけでなく、サイネの衝音晶やメグミの鳳仙花なんかの付与により発生する攻撃でもOK。
4.忍歩
→昔は両矢印でクッソ強かったらしいですね。そりゃ改訂されるやろなぁ。設置をもう1枚使えるので、オボロ中心デッキなら採用もアリ。間合1にされうる相手なら、影菱を当てにいけるので選択肢に入る。
5.誘導
→実質的に相手に前進または宿しを強要できる。いざというときにオーラを1つ剥がせるのはけっこう便利で採用率は高い。設置誘導から底力とか楽しそう。
6.分身の術
→伏せ札から全力でない攻撃カードを選べば両方対応不可になる。対応不可「鋼糸」2/2が二発も強いけど、例えば対応不可「風雷撃」X/2二発とか対応不可「毒針」二発で次ターン毒2枚引かせるとか、楽しそうじゃないですか? やられる側はたまったもんじゃないけど。アイデア次第で色々面白い使い方ができそうなカード。このカードを使っての「影菱」二発目は、捨て札から使われていることになるのでハンデス効果はないことに注意。
7.生体活性
→けっこう好きなカードなんだけど、採用されることはあまりない。滅灯の魂毒2回め使用や、Julia's BlackBoxと併せて多段階変形など、特別な目的があって採用されるカードと思う。虚魚やミオビキ航路などのみが使用済になっているときに生体活性の隙が守られると、強制的に未使用になっちゃうので注意。(「未使用に戻してもよい」ではないため)
これは生体活性を用いて YAKSHA・NAGA・GARUDA すべてにTransformできたときの 記念スクショ |
オボロの切札
1.熊介
不意打ち
→斬撃乱舞と交換。1-3 4/3で対応不可(通常札)付き。相手の伏せ札がないタイミングで使いたい。「手裏剣がイヤ? なら不意打ち喰らいましょうね」という二者択一がここでも。
神代枝⇒最後の結晶
→神代枝は壬蔓と交換。初期の段階だと「熊介と交換」と間違えやすく、勘違いしていると謎の無駄なケアを強いられるので注意(n敗)。実質的に自ライフを11にできる。「闇昏千影の生きる道」による特殊勝利をされた場合、「敗北」したわけではないので発動できない。「炎天・紅緋弥香」が耐えられたことにより初めて敗北した場合、フレア3があれば復活できたりする。
■おわりに
カード別の印象や思いつく知見を書き散らかしてみました。
シリーズ①と題したからには、②もあるかもしれませんし、ないかもしれません。
また気が向いたら別のメガミについてを書いたり、知見が広がった時には追記したりしようかな〜と思うので、その時はよかったらまたお付き合い願いたいと思います。
では、またあした!
このブログでは「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」から画像をお借りしています。
URL: https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html
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